人体などへの影響

特に、コーラなどの炭酸飲料やスポーツドリンクには、糖分(砂糖、異性化糖(高果糖液糖、果糖ブドウ糖液、ブドウ糖果糖液糖)など)が比較的多く(比率約10%、500ミリリットルでは50グラム)含まれているものがある。糖分は水や全ての食品と同じく過剰摂取による健康への害があり、適正な摂取が望まれる。厚生労働科学研究による診療ガイドラインによれば、砂糖の摂りすぎはカルシウムの排泄量を増やす。清涼飲料水には酸性度の強い飲料が多く、歯を浸しておくと歯が溶けることが知られている。健康日本21は、甘味飲料の摂取頻度が多ければ虫歯のリスクを上げるので、特に砂糖が虫歯のリスクを高めるという知識を普及させ、摂取頻度を減らすことを国策として掲げている。砂糖の多いソフトドリンクはWHO/FAOの2003年のレポートで肥満と虫歯が増加することとの関連が報告されている。ハーバード大学での研究はソフトドリンク1本ごとに肥満の危険率が1.6倍になると報告した。
update:2009年09月13日